MENU
当サイトはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

松坂大輔投手│プロデビュー戦(1999年4月7日)│球種別球速

「平成の怪物」松坂大輔投手のプロデビュー戦の球種別の投球割合・球速を可視化してレポートします。

目次(読みたい場所をタップ!)

球種別球速・投球割合

球種割合最速平均
ストレート46.2%155146.5
スライダー34.8%133126.9
カーブ12.1%124118.8
チェンジアップ6.8%122120.5
19990407松坂大輔投球内容
松坂大輔プロデビュー戦球種別球速
タップもしくはクリックにより拡大します

球種:4種類

ストレートの平均球速146.5km/hは本記事執筆時(2022年)の西武のエース高橋光成投手と同等。

当時と2022年のスピード計測システムの違いを考慮して+3km/h(149.5km/h)で比較すると2022年の先発投手平均球速ランキングでは5位相当。

松坂大輔投手のMLB時代の球速情報はこちら

松坂投手の同級生、藤川球児投手の記事はこちら

先発投手の2022年平均球速ランキングはこちら

イニング別平均球速(ストレート)

松坂大輔プロデビュー戦イニング別球速
タップもしくはクリックにより拡大します

イニングを追うごとに平均球速が低下する傾向だったが、8回に片岡篤史に投じた126球目に150kmをマーク。

150km/h以上をマークした10球のうち8球が追い込んだ後の勝負球、また4球を3番の片岡に投じており当時から状況によりギアチェンジする投球術を持っていた。

トップページに戻って別の投手の情報を調べる

目次(読みたい場所をタップ!)