オリックスの中継ぎ右腕、本田仁海投手の2022年シーズンの球速を可視化してレポートします。
球種別球速・投球比率・被打率
球種 | 最高 | 平均 |
ストレート | 158 | 152.5 |
チェンジアップ | 144 | 138.8 |
フォーク | 145 | 138.6 |
スライダー | 145 | 137.5 |
カーブ | 127 | 123.6 |

球種:5種類
ストレートの平均球速は約152km/h超だが、シーズン終盤に150km/h未満のボールが増えたこともあり被打率は高い。
決め球のスライダーは球速が速く、カットボールに近い球質。
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登板月別平均球速(ストレート)と防御率推移

平均球速/登板(中央値) | 試合数 | 防御率 |
152.8km/h未満 | 21 | 5.32 |
152.8km/h以上 | 21 | 1.66 |
5月をピークに9月まで平均球速が徐々に低下した。
登板日別の平均球速は速いほうが防御率が良い。
月別でも152km/hを下回ると防御率が大幅に悪化する結果となった。
イニング別球速(ストレート)

リリーフとして6~9回を任されている。
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