中日ドラゴンズの若き剛腕、高橋宏斗投手の2023年シーズンの投球割合・球速・被打率をレポートします。
【最終更新】2023年4月26日
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球種別球速・投球割合・被打率
球種 | 割合 | 最速 | 平均 |
---|---|---|---|
ストレート | 44.6% | 157 | 153.4 |
スプリット | 34.2% | 146 | 142.2 |
ナックルカーブ | 16.2% | 135 | 132.3 |
カットボール | 5.0% | 145 | 139.9 |

球種:4種類
ストレートの平均球速153km/h台はセ・リーグの先発投手では断トツNo.1 で佐々木朗希に次ぐ水準で山下舜平大や山本由伸と同等レベル。しかしながら被打率は昨年の1割台から3割台まで悪化している。
スプリットは被打率1割未満と昨年に引き続き大きな武器となっている。
年度別平均球速推移

ストレートの平均球速は2022年より約2km/h上昇。