ロッテの剛腕セットアッパー、ゲレーロ投手の2022年シーズンの球速を可視化してレポートします。
球種別球速・投球比率・被打率
球種 | 最高 | 平均 |
ストレート | 163 | 156.6 |
ツーシーム | 157 | 155.5 |
スプリット | 150 | 144.9 |
チェンジアップ | 148 | 142.7 |
スライダー | 147 | 139.3 |

球種:5種類 ※実質的にはストレートとスライダーの2球種
最高163km/h、平均157km/h近いストレートに頼っており、投球比率は約79%と極めて高い。落ちる球が使えるようになれば防御率(3.52)の改善も見込めそう。
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登板月別平均球速(ストレート)

3月から6月にかけて徐々に球速が向上。6月以降は157km/h前後で安定。
イニング別球速(ストレート)

主に8回を任されている。イニングまたぎの投球は無い。
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