巨人の若きエースに成長した戸郷翔征投手の2022年シーズンの投球内容を分析・可視化しました。
詳細投球内容
球種別球速・投球比率
球種 | 最高 | 平均 |
ストレート | 152 | 146.6 |
フォーク | 139 | 134.4 |
スライダー | 138 | 131.5 |
カーブ | 133 | 126.5 |

球種:4種類
球速帯:3種類
①ストレート
②フォークとスライダー
③カーブ
ストレート、フォーク、スライダーが主体の投球になっており90%以上を占めている。
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登板日別球速(ストレート)

ストレートの平均球速はシーズンを通して146~147km/h前後で安定していた
投球チャート・被打率

- ストレート:ストライクゾーン率が高いがボールに切れがあるためか被打率は低い。
- フォーク:低めに制球されており中途半端な高さの球が少なく被打率を低く抑えられている。
- スライダー:中途半端な高さのボールが多く被打率も高い。
- カーブ:スライダー同様に被打率が高い。球速帯がスライダーと近く、もう少し緩急をつけたいところ。
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