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山本由伸投手|球速・球種・被打率│2023│球速ドットコム

球界を代表する投手、オリックスの山本由伸投手の2023年シーズンの球種別の投球割合・球速・被打率をレポートします。
【最終更新】2023年4月29日

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球種別球速・投球割合・被打率

球種割合最速平均
ストレート47.0%158152.5
フォーク28.5%150144.4
カーブ15.9%130123.0
シュート4.0%155151.2
スライダー2.5%141136.7
カットボール2.0%149147.1
2023山本由伸球種別投球情報
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球種:6種類

ストレート、フォーク、カーブの3球種が主体で90%以上の投球割合を占める。
昨年は1割台だったカーブの被打率が高くなっているのが気がかり。

先発投手の2022年平均球速ランキングはこちら

↓山本由伸投手に関する初の書籍が2023年2月17日に発売されました。

年度別平均球速推移

山本由伸年別平均球速推移
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ストレートの平均球速は2022年と比較しほぼ横ばい。

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ノーヒットノーラン達成試合 投球内容・動画

2022年第12戦|6月18日 西武戦

登板成績

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 投球回 投球数 被安打 奪三振 与四球 失点 自責点
910209100

YouTubeハイライト動画

投球詳細

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ストレートの球速は150km/h未満が1球のみ、且つ尻上りに上がっていく傾向でスタミナも十分。

最終回に森友哉選手を三振にとったボールはMAX155km/hを記録。コース・切れともに完璧だった。
※上の動画の2分50秒~

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ストレートは真中高さの比率が低く、高低への投げ分けと高めのボール球を振らす事が出来ていた。

フォーク、カーブともに低めに制球し、低めのボール球を振らす事が出来ていた。

カットボールを右打者の外側に精度良く制球出来ていた。

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