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BB|与四球数 歴代ランキング

BBとは
Base on Balls の略で与四球のこと。
Four balls  や Walkと呼ばれる事もある。

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シーズン 最少与四球数 歴代ベスト30

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2シーズン制以降かつ規定投球回数以上におけるシーズン最小与四球の歴代ベスト30です。

歴代最高は2022年シーズンの加藤貴之投手で11
1950年シーズンの野口二郎投手の14を57年振りに更新しました。

2000年代以降のランクインが多くなっていますが、他の指標と異なり年代毎のバラツキが少ないのが特徴です。

年度別 最少与四球数

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2リーグ制以降かつ規定投球回数以上における年度別で最少与四球を達成した投手の一覧です。

高橋直樹投手、山内孝徳投手など8名の投手が最多の4度の1位を達成しています。

高橋直樹投手はK/BBやWHIPでも複数回1位になっておりノーヒットノーラン達成者でもあるアンダースローの名投手です。
山内孝徳投手はダイエーに売却前の南海の低迷期を支えた主軸投手で奪三振は少ない技巧派ですが通算100勝、7年連続二桁勝利を達成しています。

北別府投手、小宮山投手、武田勝投手、石川雅則投手などの技巧派の名投手が多数ランクインしています。

シーズン 最多与四球数 歴代ワースト30

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1950年代の投手が多数ランクインしています。この時代は投球回数が多かったのでやむを得ない結果であるとも言えますが、一方で防御率については金田正一投手が1952年に3.17、野茂英雄投手が1993年に3.70など悪い数値となっており四球による負の影響が読み取れます。

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