ソフトバンクの剛腕リリーバー、甲斐野央投手の2022年シーズンの球種別の投球割合・球速・被打率を可視化してレポートします。
球種別球速・投球割合・被打率
球種 | 割合 | 最速 | 平均 |
---|---|---|---|
ストレート | 43.3% | 160 | 155.2 |
フォーク | 35.7% | 147 | 141.1 |
スライダー | 20.8% | 143 | 138.1 |
カーブ | 0.2% | 123 | 123.0 |

球種:4種類
ストレートは最速160km/h・平均155km/hを誇るが被打率は高く球質や制球など改善していきたい。
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月別平均球速(カットボール)と防御率推移

(中央値) | 平均球速/登板試合数 | 防御率 |
155.0km/h未満 | 13 | 2.19 |
155.0km/h以上 | 14 | 2.84 |
月別の平均球速は初登板となった6月の157km/hをピークにシーズン終了まで低下の一途をたどった。
登板日別では平均球速と防御率のあいだに顕著な相関は認められない(自責点1の違い)
年度別平均球速推移

ストレートの平均球速は2021年と比較し、1.3km/h上昇した。
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