オリックスの長身右腕、ワゲスパック投手の2022年シーズンの球種別の投球割合・球速・被打率を可視化してレポートします。
球種別球速・投球割合・被打率
球種 | 割合 | 最速 | 平均 |
---|---|---|---|
ストレート | 39.5% | 159 | 152.1 |
スライダー | 21.5% | 146 | 140.2 |
ツーシーム | 21.0% | 155 | 148.9 |
チェンジアップ | 8.7% | 146 | 139.5 |
ナックルカーブ | 7.4% | 130 | 123.9 |
スプリット | 1.8% | 142 | 139.6 |

球種:6種類
最速159km/hを誇る角度のあるストレートは被打率1割台を記録。
変化球の被打率が全般的に高く、制球や球質を改善していきたい。
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月別平均球速(ストレート)と防御率推移

(中央値) | 平均球速/登板試合数 | 防御率 |
152.5km/h未満 | 16 | 3.08 |
152.5km/h以上 | 16 | 2.70 |
7月下旬からリリーフに転向し防御率が大きく改善した。
登板日別では平均球速が速いほうが防御率がわずかに良い傾向。
年度別平均球速推移

2022年加入のため2021年のデータなし。
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