日本ハムの大型サウスポー、上原健太投手の2022年シーズンの球種別の投球割合・球速・被打率を可視化してレポートします。
球種別球速・投球割合・被打率
球種 | 割合 | 最速 | 平均 |
---|---|---|---|
ストレート | 47.1% | 151 | 145.4 |
スライダー | 17.9% | 141 | 130.8 |
フォーク | 13.9% | 137 | 132.4 |
カットボール | 11.0% | 145 | 137.9 |
チェンジアップ | 10.1% | 130 | 120.2 |

球種:5種類
2種類の落ちる球(フォーク、チェンジアップ)は被打率を低く抑えられている。
軸となるストレートとスライダーの被打率が高く、制球や球質など改善していきたい。
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月別平均球速(ストレート)と防御率推移

(中央値) | 平均球速/登板試合数 | 防御率 |
145.7km/h未満 | 12 | 3.47 |
145.7km/h以上 | 13 | 2.92 |
月別の平均球速は145~146km/h前後で安定。
登板日別では平均球速が遅い方がやや防御率が悪かった。
年度別平均球速推移

ストレートの平均球速は2021年と比較しわずかに低下した。
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