新人王に輝いた巨人のクローザー、大勢投手の2022年シーズンの球速を可視化してレポートします。
球種別球速・投球比率・被打率
球種 | 最高 | 平均 |
ストレート | 159 | 153.0 |
フォーク | 144 | 139.2 |
スライダー | 141 | 132.2 |

球種:3種類
ストレートの投球比率が約70%と非常に高いにもかかわらず被打率.192は立派。
甘いフォークを長打されているケースが散見されるため、制球の改善を期待したい。
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登板月別平均球速(ストレート)と防御率推移

平均球速/登板(中央値) | 試合数 | 防御率 |
152.8km/h未満 | 28 | 1.00 |
152.8km/h以上 | 28 | 3.00 |
登板日別では平均球速が遅いほうが防御率が良い。
月度別でも平均球速が低下した7~8月の防御率が良かった。
イニング別球速(ストレート)

クローザーとして原則、9回を任されている。
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