ソフトバンクの左腕、大関友久投手の2022年シーズンの球種別の投球割合・球速・被打率を可視化してレポートします。
球種別球速・投球割合・被打率
球種 | 割合 | 最速 | 平均 |
---|---|---|---|
ストレート | 54.0% | 152 | 147.0 |
フォーク | 23.7% | 141 | 136.0 |
スライダー | 15.7% | 137 | 129.4 |
ツーシーム | 5.6% | 150 | 137.9 |
カーブ | 0.7% | 118 | 115.5 |
チェンジアップ | 0.3% | 133 | 131.0 |

球種:6種類
※ツーシームとスライダーは投球数1%未満のため実質4球種。
ストレート、フォーク、スライダーの3球種が主体の投球でいずれも被打率は2割台前半。
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月別平均球速(ストレート)と防御率推移

(中央値) | 平均球速/登板試合数 | 防御率 |
147.4km/h未満 | 10 | 3.73 |
147.4km/h以上 | 11 | 2.39 |
月別の平均球速は3~9月まで146~147km/h前後で安定。
登板日別では平均球速が速いほうが防御率が良かった。
年度別平均球速推移

ストレートの平均球速は2021年と比較し約2km/h上昇した。
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