シーズン後半より一軍で活躍し日本一に貢献したオリックスの右腕、宇田川優希投手の2022年シーズンの球種別の投球割合・球速・被打率を可視化してレポートします。
球種別球速・投球割合・被打率
球種 | 割合 | 最速 | 平均 |
---|---|---|---|
ストレート | 64.0% | 158 | 152.2 |
フォーク | 28.7% | 149 | 141.6 |
縦スライダー | 7.3% | 130 | 125.8 |

球種:3種類
ストレートとフォークを中心とした投球。
登板数は19と少ないが2球種ともに被打率1割台前半と素晴らしいスタッツを残した。
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月別平均球速(ストレート)と防御率推移

(中央値) | 平均球速/登板試合数 | 防御率 |
152.3km/h未満 | 9 | 0.00 |
152.3km/h以上 | 10 | 1.74 |
月別の平均球速は8月をピークに10月までわずかに下降した。
登板日別では平均球速が速いほうが防御率が悪かったがn数が少なく相関があるといえるレベルではない。
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