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コービン・バーンズ|球速・球種・被打率│2022│球速ドットコム

2021年に10者連続奪三振を記録しサイヤング賞を受賞したコービン・バーンズの2022年シーズンの球種別の投球割合・球速・回転数・被打率を可視化してレポートします。

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球種別球速・投球割合・回転数・被打率

球種割合最速平均
カットボール55.4%158153.0
カーブ18.4%137131.4
チェンジアップ9.8%150145.3
スライダー9.2%148141.9
シンカー6.7%160154.9
ストレート0.5%158154.6
2022コービン・バーンズ球種別投球情報
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球種:6種類

投球比率50%を超えるカットボールが最大の武器。
左打者には外角のバックドアで見逃し三振、右打者には外角のボールゾーンで空振り三振を量産する。

鋭く落ちる130km/h台のカーブ、140km/h台で鋭く曲がり落ちるスライダーも大きな武器でともに被打率1割台を誇る。

年度別平均球速推移

コービン・バーンズ年度別平均球速
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カットボールの球速が2021年から153km/h前後にまで上昇し成績向上につながった。

年度別平均回転数(スピンレート)推移

コービン・バーンズ年度別回転数
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平均回転数は2020年をピークに低下傾向。

※他の投手も同様の傾向があるので測定システム側の要因があるかも?

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