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連続奪三振(打者・イニング・2桁奪三振試合)|NPB歴代ランキング

本記事では連続奪三振、連続イニング奪三振、連続2桁奪三振試合の歴代記録を紹介します

【最終更新】2024年シーズン終了時点

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連続奪三振記録 歴代ランキング

順位選手名年度打者数
1佐々木朗希202213
2梶本隆夫19579
土橋正幸19589
4鈴木隆19608
尾崎行雄19628
潮崎哲也19908
西口 文也19968

2022年4月10日、佐々木朗希投手が従来の9連続を大きく上回る13連続奪三振を達成しました。
この試合では28年振りの完全試合と1試合19奪三振の日本記録も達成しています。
最速164km/hの快速球と140km/h台後半のフォークを武器とした圧倒的な投球でした。

連続イニング奪三振記録 歴代ランキング

順位選手名年度イニング数
1サファテ201543
2ヘルナンデス202429
3張誌家200228
4山本由伸202025
 佐々木朗希202225
6R・マルティネス202024
7江夏豊196823
 木田勇198023
 種市篤暉201923

サファテ投手が2015年に断トツ1位の43イニング連続奪三振を記録しています。
この年の奪三振率(K/9)は自身最高の14.19(102奪三振/64回2/3)でした。
剛速球を武器に2014~2017年までクローザーとして無双状態が続きました。

連続2桁奪三振試合 歴代ランキング

順位選手名年度試合数
1則本昂大20178
2野茂英雄19916
3野茂英雄19905
野茂英雄19935
杉内俊哉20095
ダルビッシュ有20105
能見篤史20145

則本昂大投手が2017年に8試合連続の2桁奪三振を達成しています。
則本投手は2014~2018年まで5年連続奪三振王に輝いています。

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