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連続奪三振(打者・イニング・2桁奪三振試合)|歴代ランキング

本記事では連続奪三振、連続イニング奪三振、連続2桁奪三振試合の歴代記録を紹介します

【最終更新】2023年シーズン終了時点

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連続奪三振記録 歴代ランキング

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2022年4月10日、佐々木朗希投手が従来の9連続を大きく上回る13連続奪三振を達成しました。
この試合では28年振りの完全試合と1試合19奪三振の日本記録も達成しています。
最速164km/hの快速球と140km/h台後半のフォークを武器とした圧倒的な投球でした。

連続イニング奪三振記録 歴代ランキング

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サファテ投手が2015年に断トツ1位の43イニング連続奪三振を記録しています。
この年の奪三振率(K/9)は自身最高の14.19(102奪三振/64回2/3)でした。
高めの剛速球とフォークを武器に2014~2017年までクローザーとして無双状態が続きました。

2000年代以降の投手が多数ランクインする中、江夏豊投手の1968年での達成は出色です。
この年は空前絶後と言えるシーズン401奪三振を記録しています。

連続2桁奪三振試合 歴代ランキング

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則本昂大投手が2017年に8試合連続の2桁奪三振を達成しています。
則本投手は回転数2500RPMを超える伸びのあるストレートとフォークやチェンジアップなど多彩な変化球を武器に2014~2018年まで5年連続奪三振王に輝いています。

また、野茂英雄投手が5試合連続以上を3度達成しているのは流石の一言です。

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